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「お箸は大丈夫ですか?」 仕事の途中昼に入ったレストラン。 ウェートレスからこう聞かれ、一瞬我が耳を疑った。 もしかしたら私がフランス人に見えたのか。 それとも、遂にそんな老人に見られたか。 でもそれだったら「スプーンと介護者をお付けしますか」だよな。 となると、この客は箸が使えないと判断したなっ。 それだったら違う。 以前ブログにも書いたが、妻がウナギの骨を喉に引っ掻けたとき 箸を使って一発で取る程の達人なのだ、私は。 本当のところは 「お箸になさいますか、それともナイフとフォークになさいますか。 当店ではお箸をおすすめしておりますが、いかがでしょうか。」 と言いたかったンでしょ。 それがなぜ大丈夫かとなるのか不思議だ。 それにしても、酷い日本語が多い。 「じゃないですか」「なにげに」「見れる」「わたし的」等 どれもこれも馴れたけど…。 けどだ。これだけは勘弁してよという表現がある。 “ぜんぜん良い" なんだいこれは。 良いのか悪いのかさっぱり分からない。 さて、お箸大丈夫ですか。 「はい。大丈夫使えます。」 と直球で答えた。 すると 「かしこまりました。」 と軽く見送られた。
by anpanpapa
| 2008-05-17 13:57
| 暮らし
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