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講師は、元職場仲間の環境アドバイザー櫻井さん。 現役時代から自然保護や自然観察のガイド活動を続けており、 ひょうひょうとして親しみやすい笑顔は相変わらず。 長女が小学校のときに中津川上流へ団地の仲間と行って以来だから、 30年ぶりのホタル観察。 あのときは、芥川賞小説「螢川」のラストを ほうふつとさせるような群舞だった。 もっとも、小説はそこだけしか憶えていないけど。 今回は、乙部川の上流。 群舞とまではいかなかったが、 たくさんのホタルをつかまえて渚生くんは大満足。 みんなで一斉に解き放したら、 まわりが一瞬明るくなったような気がした。 さいごまで渚生くんの肩について離れず、 名残りおしそうに光る一匹のホタルがいた。 忘れたくない 鮮やかで短い幻(スピッツ「ホタル」)
by anpanpapa
| 2015-07-07 11:12
| 家族(孫)
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