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久しぶりに「みちのく芸能まつり」を観に北上へ出掛けた。 鬼剣舞の大群舞。 かがり火に浮かぶ200人の踊り手による勇壮な舞いは圧巻だった。 このまつりで出会った岩泉町「中野七頭舞」は、何度見ても感動。 ダイナミックに飛び跳ねる姿は、 伝統芸能というよりはダンスを見ているよう。 単調だが馴染みやすいメロディとおはやしは、どこか懐かしさを覚える。 人気が高いのも得心がゆく。 踊り手の中には若い人も混じっていたが、 全国から「習いたい」という人たちがたくさん訪ねてくるようだ。 そう言えば、だいぶ以前のことになるが…。 妻は伝統さんさの踊り手の一員として、一度だけこのまつりに出演している。 あの激しい踊りをよくも演じたものだと、今更ながら感心する。 ほぼ日に書いてあったが。 わが妻は、思い立ったら深く考えずに「軽く動く」性格。 というか、才能?が備わっている。 ダメ元を基本に、感を信じて動く。 これが人生を楽しむ知恵かも知れない。 今回初めて見た「立花八士踊」。 鹿踊りや鬼剣舞とは違って、静かな動きの奴踊り。 踊り手は、高齢者ばかり。 「来年も八人揃って」 観客の拍手は、そう応援しているようだった。
by anpanpapa
| 2014-08-04 09:31
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