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勘違いの「お客さま」多すぎ。 最近は「客は何を言ってもいい」という風潮がある。 しかし「お客さまは神様です」は客を迎える側が言う言葉で、客が言う言葉ではない。 そんなことが新聞の声欄に掲載されていたが、 先週、六本木ミッドタウンで昼食を取ったときに似たようなことがあった。 そこは注文と会計を先に済ませカウンターで食べる、親子丼が美味しいお店。 カウンターの中で調理する人が座ったお客に対し、 「ご注文は何に致しましょうか」と訊いた。 「それはそっち(店側の中)で確認することだろう!」と語気を強くして言った。 客に二度も訊くな、ということだったが更に続けて 「こっちは客だぞ!折角来てやったのに」 そう言い放った初老の男性は、黙々と食べ始めた。 ほんのちょっと我慢して「えっ、さっき頼んだけど」と言えば済むこと。 あれでは料理も不味くなるだろう。 少なくとも隣席の私は食欲も一変に減退した。 時代の影響もあると思うが…。 個人の性格による部分が大きいのではないだろうか。 それとも東京人の気質なのか。 そうしないと生きていけないのが都会なのか。 南部盛岡人には分からない。
by anpanpapa
| 2012-10-04 20:02
| 暮らし
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