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秋は運動会シーズン。 団地の運動会は別として、メダルや旗を貰ったためしがない。 昭和の30年代。 両親や隣近所がギャラリーとなる学校運動会は特別なイベント。 普段の遊びや体育授業の中で誰が足が早いのかは分かっているが、 「入賞」を狙う気持ちが自然に湧いてくる。 そこに登場するのが、運動会用の足袋。 あれを履いたら「早く走れる」気がした。 かくして、学校中のみんなが秘密兵器を履いてきた。 「シュンソクを履くから一等賞だよ」 足袋と同じコンセプトの靴「瞬足」を履く幼稚園の渚生くん。 10M徒競走は宣言通りの一等賞。 理由は、俊足DNAでも瞬足シューズでもなく、 とんでもないフライングだった。
by anpanpapa
| 2012-09-15 16:14
| 家族(孫)
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Comments(3)
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ちづる
at 2012-09-17 15:34
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お孫ちゃん、運動会だったんですね。
足袋、今の人に運動会用の「足袋」と言って通じるのかしら? 私はズック(シューズ)でしたよ~~(笑) 「とんでもないフライング」やり直しがなかったということでしょうか? 一等賞、おめでとう!! かわいいメダルですね。
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anpanpapa
at 2012-09-18 20:17
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足袋(たび)って読めないかも知れないですね。
普段はズック(ほとんどは裸足)でしたが、運動会はなぜか足袋でした。 NHK「梅ちゃん先生」の背景が、私の育った時代ドンピシャです。 近所の下駄屋さんへ、テレビを見にお邪魔しましたよ。 懐かしき良き時代です。 メダルは全員が貰ってましたよ(笑)
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ちづる
at 2012-09-18 22:47
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下駄屋さんでしたか・・・。 私は電器屋さんでしたよ。 ほんと良き時代でしたね。
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